イベント概要

イベント会場

秋葉原UDX(UDX GALLERY/AKIBA SQUARE)

東京都千代田区外神田4-14-1

4F GALLERY L24時間ハッカソン会場
2F アキバスクエア一般公開ステージ
Access
  • JR秋葉原駅 徒歩2分(JR山手線、京浜東北線、総武線)
  • 東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 徒歩3分
  • つくばエクスプレス 秋葉原駅 徒歩3分

出場要項

エントリーは締め切りました

出場申込期間

2016年12月6日(火)~2017年1月10日(火)

イベント概要

イベント名称:Yahoo! JAPAN Hack Day 2017

概要:24時間でプロトタイプを開発し、90秒のプレゼンテーションで発表し合う、参加型イベントです。

開催期間:2017年2月4日(土)〜2017年2月5日(日)

開発期間:2017年2月4日(土)12:00(JST)〜2017年2月5日(日)12:00(JST)の24時間
発表・展示・表彰:2017年2月5日(日)12:30〜17:30(JST)(予定)

開発出場費:一般1,000円(税込)、学生(社会人を除く)500円(税込)
      開発・展示ブース1テーブル(最大3名まで)4,000円(税込)
      開発・展示ブース2テーブル(最大6名まで)8,000円(税込)

一般観覧費:無料

主催・企画・運営:ヤフー株式会社

チケット販売

期間:2016年12月6日(火)~2017年1月10日(火)

販売方法:先着順、Yahoo! PassMarketにて

販売単位:出場単位は2〜6名のチーム。代表の方がブースチケット(1名分の出場チケット込み)を、チームメンバーの方は追加メンバー用出場者チケットをお求めください。
※ブースチケットの購入なく、出場者チケットの購入のみでは出場できません。

販売数:約70チーム分 上限枠のうち招待枠を除いた数量。規定数に達し次第販売を終了します。

開発とプレゼンテーション

  • 開発は24時間
  • プレゼンテーションは90秒
  • 「動くプロトタイプ」を見せること
    (アイデアのみの提示、スライドのみの提示、プロモーションビデオ的な動画のみ、等は評価が下がります)

作品のルール

  • フリーテーマ、フリーデバイス
  • 何らかのプログラミング行為が含まれていること
    (インターネット通信の有無は問いません。IoTも、通信の発生しないスマホアプリも、Arduino工作も可)
  • 規定の24時間の中で開発されること
    (事前の企画検討、技術調査はかまいません。過去制作・発表済みの作品や時間外開発は受賞対象外となります)
  • 公序良俗や法律に反したり、知的財産権の侵害、火気や危険物の使用をしていないこと
    (特に、楽曲やキャラクターの使用にご注意ください)
  • 作品作りに必要な機材等は、出場者自身でご用意ください

作品の権利について

  • 作品の所有権、知的財産権(特許権、著作権その他)は出場者に帰属します
  • 発表された内容について、ヤフー株式会社、取材メディアがPR活動や記事として紹介させていただくことがあります

出場資格

  • 2月4日、5日の両日とも参加できること(外出や一時帰宅などは自由です)
  • 体力や健康に自信があり、体調管理をご自身で行えること
  • 会場受付にてチームメンバーの方全員に、出場申込書の内容に同意の上で出場チケットを購入、会場受付にて提示していただけること
  • 会場にて受付時間(2月4日11:30〜23:59)の間に手続きを済ませていただけること(受付完了後の外出や帰宅などは自由です)
  • 安全面、衛生面等において、運営者が必要と判断した場合には、開発方法・仕様、展示方法について変更をお願いする場合がございます。その指示に従っていただけること。
  • 20歳未満の場合、保護者の同意をいただけること(18歳未満の場合、 会場所在地の「東京都青少年の健全な育成に関する条例」 により、深夜の活動は一部制限があります)

出場確定までの流れ

  1. チームの人数を決めます(出場単位は2〜6名チーム)。
  2. 代表の方が「ブースチケット」をご購入ください。メンバーの方は「出場者用チケット」をご購入ください。

返金について

  • 主催者都合による開催中止の場合は、 所定の方法にて払い戻しを行います。
  • お客さまの都合によるチケットの払い戻しはいたしません。 チケット購入後の人数増減、キャンセル、返金もできませんので、ご理解の上で必要枚数をお買い求めください。

よくあるご質問

イベント
観覧

  • チケット購入は必要ですか?

    いいえ。2月5日の一般公開ステージはどなたでもご覧いただけるのでお気軽にお立ち寄りください。秋葉原でお待ちしております。

生中継

  • どこで見ることができますか?

    ニコニコ生放送、および YouTube Live で中継します。見逃し防止のため、事前の「チャンネル登録」や「タイムシフト予約」をオススメします。

  • 見逃してしまいました

    YouTube にアーカイブを公開予定です。

出場申込みについて

  • 申し込み方法を教えてください

    仲間をあつめて2〜6人のチームを作り、その代表の方が チケットを購入してください。詳しくは出場要項をご覧ください。

  • 出場にあたって選考はありますか?

    いいえ。先着順です。

  • プログラマーでなくても出場できますか?

    はい。デザイナー、電子・電気系エンジニア、企画職、アーティストなど、さまざまな人がコラボレーションするのがこのイベントの面白さでもあります。

  • 未成年や学生でも出場できますか?

    はい、保護者の同意があれば出場可能です。同意書に署名いただけない場合は入場できません。また18歳未満の場合、会場所在地の「東京都青少年の健全な育成に関する条例」 により、深夜は開発会場にいることができないことをご了承ください(23時〜4時の間は自宅や宿泊施設でお休みください)。

  • 企業や学校、NPO等の出場も可能ですか?

    はい。団体名を出しての出場も特に制限はありません。

  • ひとりでも出場できますか?/チームの人数上限はありますか?

    2〜6名のチーム戦です。1名のみでは出場できません。また24時間という規模のものづくりでは、これ以上多くてもチームがうまく回りません。

  • 出場者の客層や内訳はどうなっていますか?

    職種はウェブ系プログラマー、ウェブ系デザイナーが多めです。Hack Uというイベントを開催していることもあり、学生もいらっしゃいます。直近3回の男女比率推移を見ると、女性の参加も年々増えてきているようです。

  • 参加できない時間帯がありますが、出場できますか?

    会場にて受付時間(2月4日11:30〜23:59)の間に手続きを済ませていただければ、あとの時間での外出や帰宅などは自由です。

  • キャンセルや返金はできますか?

    お客さまの都合によるチケットの払い戻しはできません。基本的には、一般的なライブチケットなどと同様で、悪天候などによる返金もありません。出場要項をご覧ください。

  • 後からメンバーの内訳や人数を変更できますか?

    基本的には、一般的なライブチケットなどと同様です。お席の確保があるため増員はできず、減員もキャンセルと同義につき返金はされません。

    名義変更は可能ですので、チームメンバーに変更が生じた場合は、速やかに所定の方法でご連絡ください(会場入口で本人確認を行います)。

24時間
ハッカソン
会場

  • 必要な持ち物は何ですか?

    • 身分証明書(受付時に本人確認いたします)
    • 開発に必要な道具
    • チーム代表の方: デジタルチケット、もしくは印刷済みチケット
    • 20歳未満の方: 保護者の同意署名済み出場申込書
    • 学割価格の方: 学生証
    • その他、長丁場となるので歯ブラシ/タオル/洗顔道具/着替えなどもあるとスッキリするかもしれません(周辺にコンビニエンスストアなどはあります)。
  • 24時間のおおまかな流れはどうなりますか?

    12:00のスタートと共に、あとは24時間ひたすら開発、時間配分はご自由に!

    後半に、ステージ登壇に必要な「作品情報登録」「プレゼンテーション機材の接続確認」はしていただく予定ですが、開発自体のマイルストーンは縛らない開催形式となっています(他のハッカソンのタイムテーブルでよくチームビルディング/アイデアソン/中間報告といったステップがありますが、Hack Day 2016 は最初からチームでの申し込みであり、またフリーテーマのため)。

  • インターネットや電源は使えますか?

    はい。Wi-Fi回線と電源をご利用いただけます。必要に応じて電源タップなどはご持参ください。

  • 開発用のパソコンや機材は借りられますか?

    いいえ。チームによって作りたいものが異なりますし、またフェアでなくなるため、貸し出しはしていません。

  • ハンダごては使用できますか?

    はい。火災や事故防止のため、使用に際しては運営事務局の指示に従ってください。

  • 夜間は帰宅したいのですが

    はい。自由に外出していただいてかまいません。

  • パンフレットやチラシを配布してもいいですか?

    開発会場内では、運営事務局の指示に従ってください。翌日のイベントホール会場では、一般客もいらっしゃるので禁止とします。

  • 家族や友達を会場に入れたり、同席させたりしてもよいですか?

    不審者の侵入や盗難抑止のため、会場受付にてゲスト手続きをしてください。なお、出場権を持たない方が開発作業を手伝うのは、ルール違反とします。

  • コスプレはできますか?

    はい。せっかく秋葉原でのお祭りなので、楽しんでください!

  • 手荷物や貴重品を預ける場所はありますか?

    いいえ。ご自身の責任で管理してくださいますようお願いします。

  • 他に、禁止事項はありますか?

    法令違反、暴力行為、 脅迫や攻撃的な発言、行き過ぎた性表現、相手が望まない接触行為、ストーキングやつきまとい、飲酒の強要、性別に限らず人種や宗教や政党による差別など、他の出場者が不快と感じる行為はおやめください。運営事務局の注意に従っていただけない場合はご退場いただく場合があり、その際は返金もありません(不快に感じることがあった場合、お近くの運営スタッフまでお声がけください)。

作品づくり

  • 作品のジャンルや条件はありますか?

    フリーテーマで、何かしらのプログラミング要素を含むこと。詳しくは出場要項をご覧ください。

  • 会場に持ち込めないものや、作品制作に使用できないものはありますか?

    火気、爆発物、劇物などは使用禁止です。
    大きな音が出る工具も禁止です。大きな音が出る工具を使う場合、開発部屋の外や廊下などで作業をお願いすることがありますので、ご協力ください。

  • 発表した作品の権利はどうなりますか?

    作品の所有権、知的財産権(特許権、著作権その他)は出場者に帰属します。発表された内容について、ヤフー株式会社がPR活動や記事として紹介させていただくことがあります。 出場要項をご覧ください。

  • 作品をウェブサイトに公開したり、スマートフォンアプリをストアで公開してもいいですか?

    はい。出場者が自由に公表をしてかまいません。ご自身の責任において行ってください。

  • Hack Dayで作った作品を他のコンテストに応募してもよいですか?

    はい。どこかに「Yahoo! JAPANのHack Dayで生まれた作品である」と書いていただけたら、応援します!

プレゼンテーション

  • プレゼンテーションの様式を教えてください

    持ち時間は90秒。24時間で作った「動くプロトタイプ」を見せてください。スライドなどは、あってもなくてもかまいません(内容がアイデアのみ、スライドのみ、プロモーションビデオ的な動画のみ、などは評価が下がります)。

  • チームの発表順序はどうなりますか?

    チケットの購入順などによらず、別途平等になるよう決定される予定です。

その他

  • Hackってなんですか?

    ひとことで言えば「創意工夫」。既にある道具を組み合わせたり、本来と違う使い方をしたり、改造したり、みんなの知恵を結集したり。「その発想はなかったわ!」なアイデアでうまいことやり遂げるのがHack、といった意味合いです。

  • なぜHack Dayと呼ぶのですか? Hackathonとの違いはありますか?

    ほぼ同義です。「この1日はみんなココに集まろうよ!」の思いと24時間にわたることから、Hack "Day"と呼んでいます。米Yahoo! Inc.で2005年に始まり、日本のヤフー株式会社では2007年から続いています。

    "Hack Day"はヤフー株式会社が商標を保有しておりますが、公序良俗の範囲内でご自由にお使いください(使用を制限する目的はなく、日本中にいろんなHack Dayが増えることを楽しみにしています。
    実際に、さまざまな企業が、Music Hack Day、Art Hack Dayなどを開催されています)。

  • 過去のHack Dayの様子や、歴代の作品は見られますか?

    前回の様子はこちらからご覧ください。

    Hack Day 2016 ダイジェスト

    Hack Day 2016 全編


    他、過去のHackイベント

  • 取材はできますか?

    こちらからご相談ください。

  • Yahoo! JAPANはなぜこのようなイベントを開催しているのですか?

    まず単純に「テクノロジーって楽しいものだから」。プログラミングも敷かれたレール通りじゃつまらないですよね。好きに作れるから面白い、動いちゃうから面白い、他人の発想と触れ合えるから面白い!

    わたしたちはクリエイターが輝ける環境づくりを目指しており、 その1つが長年続いているHack Dayという取り組みなのです。ヤフー社内でもクリエイターコミュニティーとして機能しています。