Yahoo! Japan

よくあるご質問

イベント観覧について

観覧チケット購入は必要ですか?

いいえ。不要です。一般観覧エリアは、どなたでもいつからでもご覧いただけます。チケットサイトで無料チケットも配布していますが、手ぶらでお越しいただいて大丈夫です。秋葉原でお待ちしております(ハッカソン開発エリアのみ、事前に有料チケット購入者が入場可能です)。

入場制限や入場待機列はありますか?

はい、あります。プログラムによっては、定員数を超えることが予想される場合、整理券配布または抽選などで入場をご案内させていただく場合がございます。ご了承ください。近隣店舗などへの配慮から、深夜・早朝来場はご遠慮頂ますようお願い申し上げます。

子どもを連れての観覧でも構いませんか?

はい、大丈夫です。お子様を連れての観覧も大歓迎です。出入りも自由ですし、お子様でも楽しめる展示もございます。

授乳室などはありますか?

会場には授乳室の設備がございません。大変お手数おかけしますが、近隣施設をお使いくださいますようお願いいたします。


撮影やSNS投稿について

取材はできますか?

こちらから弊社広報にご相談ください。

主催者による撮影はありますか?

はい、あります。会場内では、主催者や取材メディアによる写真撮影、動画撮影、インターネット配信が行われる予定です。会場内のお客さまが映り込む場合がありますので、ご了承ください。

撮影やSNS投稿をしてよいですか?

はい、撮影OKです。但し、出演者によっては撮影NGな場合もございますので、会場内の案内表示をご確認ください。また、他のお客さんの写り込みなどにはご注意ください。また、ハッカソン出場の皆様は、他の出場者や開発作品につき、許可なく撮影、SNSに投稿しないようにしてください。

ハッシュタグは?

#hackdayjp です。ステキな写真や投稿はオフィシャルアカウントが拾うかもしれません!ぜひタグをつけてください。


会場について

手荷物や貴重品を預ける場所はありますか?

いいえ。ご観覧者ご自身での管理をお願いいたします。ハッカソン出場者においては、荷物は全てブースエリア内に格納していただきますようお願いします。

車椅子やお体の不自由な方へのご案内

秋葉原UDXは、障がいのある方にも配慮した施設です。出展ブースの体験などで介助の必要なものがあります。スタッフの介助が必要な場合は事前にご連絡ください。

Wi-Fiや電源は使えますか?

一般観覧エリアではご用意していません。
ハッカソン開発開場のみ、Wi-Fi回線と電源をご利用いただけます。必要に応じて電源タップなどはご持参ください。大容量の電源をご利用の際は事務局、スタッフまでご相談ください。


会場内のマナー

ハッカソンの開発中に、SNSに投稿をしてもいいでしょうか?

はい。但し、他の出場者や開発作品を許可なく撮影、SNSに投稿しないようにしてください。

コスプレはできますか?

はい、可能です。ただし、露出度が高いコスチュームなど、来場者が不快になる可能性、その他危険性や会場に不適切であると運営事務局が判断するコスチュームはお断りします。是正や中止をお願いする場合があり、その際は指示に従っていただきます。なお、会場内に着替え場所の用意はございません。

パンフレットやチラシを配布してもいいですか?

ご契約なき設置や配布、販売行為、セールス・ビジネスを目的とした営業行為は禁止とさせていただきます。

その他、禁止事項はありますか?

法令違反、暴力行為、脅迫や攻撃的な発言、行き過ぎた性表現、相手が望まない接触行為、ストーキングやつきまとい、泥酔、飲酒の強要、性別に限らず人種や宗教や政党による差別など、他の出場者が不快と感じる行為はおやめください。運営事務局の注意に従っていただけない場合はご退場いただく場合があり、その際は返金もありません。(不快に感じることがあった場合、お近くの運営スタッフまでお声がけください)


ハッカソン出場について

出場にあたって選考はありますか?

いいえ。先着順です。

7人以上で出場できますか?/1人で出場できますか?

いいえ。24時間という開発規模でのコミュニケーションバランスを考慮し、2〜6名のチーム戦です。大人数の団体はチームを分けてご参加ください。

プログラマーでなくても出場できますか?

はい。できます。プログラミング要素が含まれることが作品条件にはなりますが、職業プログラマー以外の方も参加可能です。デザイナー、電子・電気系エンジニア、企画職、アーティストなど、さまざまな人がコラボレーションするのがこのイベントの面白さでもあります。

オールナイトですが、安心して参加できますか?

はい、開発会場にはスタッフが常駐する他、警備員も巡回いたします。不明点、不審な点ありましたらお気軽にお声がけください。

未成年や学生でも出場できますか?

はい。できます。但し20歳未満の場合、保護者の同意があり署名入り出場同意書を開発日当日に提出いただく必要があります。署名入り出場同意書をいただけない場合は入場できません。
また18歳未満の場合、会場所在地の「東京都青少年の健全な育成に関する条例」 により、深夜は開発会場にいることができないことをご了承ください。(23時〜翌4時の間は自宅や宿泊施設でお休みください)

企業や学校、NPO等の団体出場も可能ですか?

はい。団体名を出しての出場も特に制限はありません。

どういった職種の出場者が多いですか?

Webエンジニア、Webデザイナーが多めです。Hack Uというイベントを開催していることもあり、学生もいらっしゃいます。女性の参加も年々増えてきていますし、親子参加のチームもいらっしゃいます。

キャンセルや返金はできますか?

お客さまの都合によるチケットの払い戻しはできません。基本的には、一般的なライブチケットなどと同様で、悪天候などによる返金もありません。

後からメンバーの内訳や人数を変更できますか?

いいえ。座席スペースの確保、制約があるため増員はできません。減員もキャンセルと同義につき返金はされません。


ハッカソン会場の入退室

ハッカソン出場者受付はどこですか?

秋葉原UDX 4階GALLERYです。受付時間は12月9日(土)11:30-20:59までです。

参加できない時間帯があるのですが?

受付時間の間に入場手続きを済ませていただければ、開発開始時間から遅れての参加、途中の外出や帰宅などは自由です。

夜間は帰宅・ホテルに宿泊したいのですが?

24時間の開発時間中、自由に外出、再入場可能です。受付時にお渡ししているパスを確認させていただきますので、必ず携帯ください。

開発期間中、家族や友達を会場に招いたり同席させることはできますか?

一時的に入室いただくことは可能です。保安管理のため、出場者立会いの元、ゲスト入室手続きが必要です。スペースが限られており、出場者以外の座席の確保はありませんので、長時間の滞在はご遠慮ください。なお、出場権を持たない方が開発作業を手伝うと、ルール違反で受賞対象外となりますのでご注意ください。


ハッカソンの作品づくり

開発用のパソコンや機材は借りられますか?

いいえ。貸し出しは行なっておりませんので、参加チーム各自でご準備ください。

Wi-Fiや電源は使えますか?

はい、ハッカソン開発会場では、Wi-Fiと電源を提供いたします。必要に応じて電源タップなどはご持参ください。大容量の電源をご利用の際は事務局、スタッフまでご相談ください。

ハンダごては使用できますか?

はい。運営事務局が定めた所定の場所に限り、利用可能です。開発ブース内での利用はできませんので、ハンダ付けをする工具部品を所定の場所まで持参のうえ、都度行なってください。スペースには限りがありますので、譲り合ってのご利用をお願いします。その他、火災や事故防止のため、使用に際しては運営事務局の指示に従ってください。

プレゼンテーションの様式を教えてください

持ち時間は90秒。パワーポイントやKeynoteスライドでの一般的なプレゼンテーション様式に対応する他、ステージ上での実演、寸劇形式のアピールも可能です。
スライドのみや、プロモーションビデオ的な動画を再生するだけより、「動くプロトタイプ」のデモンストレーションしたほうが、高く評価されやすいです。

発表した作品の権利はどうなりますか?

作品の所有権、知的財産権(特許権、著作権その他)は「出場者かつ作品制作者」に帰属します。発表された内容について、ヤフー株式会社がPR活動や記事として紹介させていただくことがあります。

過去に開発したり他のコンテストで発表した作品を、今回のHack Dayで発表しても良いですか?

いいえ。出場要項作品のルールにもあるとおり、「規定の24時間の中で開発されること」が条件となります。事前の企画検討、技術調査はかまいませんが、過去制作・発表済みの作品であることや時間外開発が発覚した場合は受賞対象外となります。

今回のHack Dayで作った作品を、他のコンテストに応募したり、スマートフォンアプリをストアで公開してもいいですか?

はい。ご自身の責任において行ってください。どこかに「Yahoo! JAPANのHack Dayで作った作品である」旨を書いていただけたら、応援します!オフィシャルSNSなどで紹介できるかもしれません。

過去のHack Dayの様子や、歴代の作品は見られますか?

前回の様子や歴代の作品は下記のリンクからご覧ください。
Hack Day 2017 ダイジェスト
Hack Day 2017 - 受賞作品を駆け足でプレビュー!
他、過去のHackイベント


緊急時の対応

地震や災害が発生した場合

主催者の判断により、イベントを一時中断させていただく場合があります。入場者の安全確認を優先としてアナウンスしますので、指示に従って行動をお願いします。

ご気分の悪くなられた方がいらっしゃった場合

ご気分の悪くなられた方がいらっしゃいましたら、遠慮なくスタッフにお声がけください。


Yahoo! JAPANの取り組み

Hack Day という名前の由来は?

HACK(発想の転換、創意工夫)。ハッカソンと同義で呼ばれることもあります。「この1日はみんなココに集まろうよ!」の思いと24時間にわたることから、Hack "Day"と呼んでいます。米Yahoo! Inc.で2005年に生まれ、日本のヤフー株式会社では2007年から続いています。
※ヤフー株式会社が保有する"Hack Day"の商標はイベント名などに公序良俗の範囲内でお使いください。(使用時のご連絡は不要です。) 日本中にいろんなHack Dayの開催が増えることを支援しております。 (例えば、 他の企業や団体も、Music Hack Day、Art Hack Dayといった名称のイベントを開催されています)

Yahoo! JAPANは、なぜこのようなイベントを開催しているのですか?

単純に、「テクノロジーって楽しいものだから」。プログラミングも敷かれたレール通りじゃつまらないですよね。好きに作れるから面白い、動いちゃうから面白い、他人の発想と触れ合えるから面白い。そんな事に気づく仲間が増えて欲しいのです。
わたしたちはクリエイターが輝ける環境づくりを目指しており、 その1つが長年続いているHack Dayという取り組みなのです。ヤフー社内でもクリエイターコミュニティーとして機能しています。